長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
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内容 | 洋風建築 |
指定年月日 | 平成 17/03/28 |
時代区分 | 明治時代 |
年代 | 1888年(明治21) |
作者 | |
所在地 | 松本市開智2-6-24 |
寸法・材質・形状 | 左右対称の2階建、アーリー・アメリカン様式の下見板張、フランス積み煉瓦 |
概要解説 | フランス人神父クレマン氏により、旧藩政時代の武家屋敷跡地に建てられた。基礎に煉瓦を積み、各部屋には暖炉を配し、外壁をペンキ塗りの下見板張りとするなど、本格的な洋風住宅建築として建築史上の価値が高い。県内に現存する最古の宣教師館である。 |
交通案内 | JR篠ノ井線松本駅から車で10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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