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史跡

高島城本丸の堀と石垣 タカシマジョウホンマルノホリトイシガキ 

指定区分・種別市-指定-史跡
内容城跡
指定年月日昭和 54/02/15
時代区分安土桃山時代
年代1592年(文禄元)-1598年(慶長3)
作者 
所在地諏訪市高島1丁目(高島公園)
寸法・材質・形状本丸-面積4,738坪 石垣-長さ318m、高さ(天守閣部分)11m、高さ(その他)2.4-8.8m 堀-長さ260m
概要解説高島城は日根野高吉が文録元年(1592)から7年を要して築城。堀と石垣はその後補修されながらもその姿をとどめる。江戸時代(寛永、寛文、延宝、元禄、宝永、享保、天明年間)に部分修理。石垣の積み方は「谷間落し」工法で、自然石のまま奥長に重ねる。(牛蒡積み)
交通案内JR中央東線上諏訪駅から車で5分・徒歩15分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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