長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 県-指定-県宝 |
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内容 | 洋風建築 |
指定年月日 | 平成 18/04/20 |
時代区分 | 明治時代 |
年代 | 1899年(明治32) |
作者 | |
所在地 | 木曽郡南木曽町読書2941-1 |
寸法・材質・形状 | 建築面積163.7平方メートル、木造平屋建、寄棟造、桟瓦葺、正面切妻、妻入、玄関ポーチ付 外壁-ペンキ塗下見板張 |
概要解説 | 皇室の御料林を管理するため明治32年(1899)に妻籠宿本陣跡に建てられた。現在は移築復元され、山の歴史館として一般に公開されている。玄関を入るとホールがあり、中央南北方向に廊下がとおり、東側を広い事務室、西側にいくつかの小部屋を取る。正面玄関ポーチにはコンポジット式の柱を立て、四方にペディメントをつけた上げ下げ窓を開き、四隅にドリス式の柱形をあらわす。 |
交通案内 | JR中央西線南木曽駅から徒歩10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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