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無形民俗文化財

神明社の屋台獅子・神楽獅子・祇園囃し シンメイシャノヤタイジシ カグラジシ ギオンバヤシ 21点

指定区分・種別村-指定-無形民俗文化財
内容芸能(無形民俗)
指定年月日平成 01/02/14
時代区分江戸時代
年代江戸後期
作者 
所在地下伊那郡下條村睦沢9508
寸法・材質・形状 
概要解説秋祭の宵祭として10月9日に奉納。屋台獅子は大きな獅子頭についたホロの中で笛・太鼓が演奏され、氏子が家をまわって悪魔払いをする。神楽囃子は文久3年(1863)に山田河内の宮下久弥という人物が塚沢神社の神事として始めた。祇園囃しは天保年間に宮島紋弥という人物が川路から伝えたもの。
交通案内JR飯田線天竜峡駅から車で15分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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