長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 町-指定-有形文化財 |
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内容 | 彫刻 |
指定年月日 | 昭和 47/10/01 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 天保年間 |
作者 | |
所在地 | 南佐久郡小海町小海笠原 |
寸法・材質・形状 | 像高約26cm 台座-サワグルミ材 |
概要解説 | 東明寺は本尊が薬師如来で、境内の清水が眼病にきくと参詣者が多かった。病の人々を救う薬師如来の十二の大願を実現する分身が十二神将である。十二神将を十二支にあて、頭上に十二支の動物をいただくのは平安時代からで、鎌倉時代以降はその形が普通になった。 |
交通案内 | JR小海線小海駅から車で10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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