長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 村-指定-有形文化財 |
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内容 | 寺院建築 |
指定年月日 | 昭和 42/07/27 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 1726年(享保11) |
作者 | |
所在地 | 東筑摩郡山形村7764-1 |
寸法・材質・形状 | 間口3.1m(1間)、奥行2.4m(1間)、木造、楼造、寄棟造、茅葺(鉄板被覆) |
概要解説 | 角柱4本を組んだ上に仏堂を載せたようなつくりで、階上の仏堂には縁がめぐり、三方に勾欄が付く。もとは鐘楼であったのか、古材転用と思われる個所が多い。正面に「円通門」の額が付き、階上内部には大日如来像が安置されていた(現在は本堂へ遷す)。 |
交通案内 | JR篠ノ井線松本駅から車で40分、アルピコ交通波田駅から車で20分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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