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有形文化財
西善寺の木造阿弥陀如来坐像及両脇侍立像　サイゼンジノモクゾウアミダニョライザゾウオヨビリョウキョウジリュウゾウ　3躯

指定区分・種別	市－指定－有形文化財
内容	彫刻
指定年月日	昭和 55/03/18
時代区分	江戸時代
年代	享保年間
作者	長音上人、明阿上人
所在地	松本市和田境１３１７
寸法・材質・形状	阿弥陀如来坐像－像高１６７ｃｍ、寄木造、玉眼　観音菩薩立像－像高２０５ｃｍ　勢至菩薩立像－像高２１０ｃｍ
概要解説	もと念来寺の本尊、両脇侍像で、中尊は「清水の大仏」とも呼ばれた堂々たる偉容である。中尊（阿弥陀如来）が念来寺一世長音の作、中尊の光背と両脇侍が念来寺六世明阿の作である。
交通案内	ＪＲ篠ノ井線松本駅から車で２０分

※ご注意ください：すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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