雁田のヒイラギ カリダノヒイラギ 

前のページへ戻る

天然記念物

指定区分・種別県-指定-天然記念物
内容植物
指定年月日平成 23/09/29
時代区分時代区分なし
年代
作者 
所在地上高井郡小布施町雁田789-1
寸法・材質・形状樹高約10m、地際から4本に分岐 幹囲-北側174cm、東側132cm、中央133cm、南側161cm
概要解説当該樹は、雁田山西麓の小布施町大字雁田の集落内にある。ヒイラギは、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木で雌雄異株、本州以南に分布する暖地性の植物である。ツヤのある葉の縁に鋸歯があるが、老樹になると鋸歯が失われる特徴があり、当該樹にも老樹の特色がはっきりあらわれている。これほどの大木で県北部に分布する個体は例がなく、県内のヒイラギの天然分布の北限を越えた地域に位置するものであり、寒冷地の本県において、照葉樹を植栽して大切にした地域の人々と自然との結びつきを記念する貴重な個体である。周辺の住宅も軒並み庭の手入れが良く、それぞれに庭の象徴となる樹木を植栽している。当該樹木は、そのような地域の愛着のなかで今日まで保護されてきた地域の景観を代表する樹木であり、老成した大木であるだけではなく、植物学の資料としても学術的に価値が高い。
交通案内長野電鉄小布施駅から徒歩30分、上信越自動車道信州中野ICから車で15分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます

前のページへ戻る

▲ページの先頭に戻る